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Q&Aで解説/歩行困難者と家族に笑顔と希望を届ける歩装具取り扱いのご提案

Q⑴: 提供の対象になる患者さんは?

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A:はい、対象となる患者さんは

 脳血管障害等を起因とする尖足マヒで歩行が困難な方

 変形性膝関節症で膝折れ現象、引きずり歩行で躓く方などです。関節水腫にも効果が期待出来ます。

 脊柱管狭窄症並びに坐骨神経痲痺で爪先が上がらない方です

✅ スポーツや事故による膝並びに足首の骨折靱帯損傷などです。

(重要) 認知機能がしっかりしていて、杖をついて歩ける筋力並びに歩行機能が備わっている方が対象です。

Q⑵: 取り扱う装具は?

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A:はい、治療用装具として処方する装具は、コロバンダー・ロングはモニターの結果尖足マヒと膝折れをまとめて解消出来ることが分りました。 ※片手が使えない患者さんでも楽に装着出来ます。⇒ こちら

ロングバージョン3.png

Q⑶: 国外の製品で似たようなものがありますが違い、棲み分けは?

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A:はい、スエーデン制の『ナビゲイト』が有名ですね。実は私も四半世紀ほど前に同じような仕様で試作品を作成しましたが、ふくらはぎにマジックテープで装着する仕様ではゴムバンドの張力に耐える力が弱く、極軽度の尖足マヒにのみ対応できることが分かりました。

そこで、本装具ではサポーターを筒状にしてふくらはぎの後ろ面にもパッドを設置したところ、多数名の体重100㎏クラスの重度尖足(内反は軽度)麻痺者がAFO装具と同等のコントロールが出来ることが判明、つまり、外国製の装具との大きな違いは、A:中・重度マヒ患者に対応 B:尖足マヒ患者を悩ませる膝折れ対策も網羅、C:治療用具としての処方機能を兼備しており、使用対象者おの棲み分けが可能となります。

​尚、AFO装具との併用並びに組み合わせ使用も可能ですのでAFO装具受注への影響は軽微です。

Q⑷: 装具事業者の立ち位置は?

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A:はい、装具製作事業者の担う業務は、A:提携する医療機関に導入を打診、B:試着歩行支援 C:採寸(データ送信) D:アフターフォロー等です。

Q⑸: 装具の製作と患者にお渡しするまでの流れは?

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A:はい、製作はコロバンダー製作契約事業者で協同開発者でもある山屋産業(株)⇒こちらが担います。装具製作事業者は山屋産業に外注に出す形態、修理も山屋産業で行ないますので、新たな設備投資や製作ノウハウ習得の必用はございません。

Q⑹: 収益以外の装具製作事業者にとっての利点その2は?

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A:はい、メリットその2は、A:現在試作中の装具(アガルンダー)との併用、あるいは組み合わせ使用で靴の中での足ユビの握り込み爪先の引っかかりなどを軽減して患者さんの満足度を簡素な手段で高める効果が期待出来ることです。

Q⑺: 収益以外の装具製作事業者にとっての利点は?

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A:はい、メリットを3例紹介させて頂きます。片麻痺患者が情報交換をするSNSサイトには修理に2ヶ月を要したのに届いた装具が合わずに再調整が必用なったなど不満を吐露する投稿で溢れています。利点その1は、コロバンダーを顧客対応のツールにする事でクレーム対応の憂いが軽くなることが期待出来ることです。

Q⑻: 収益以外の装具製作事業者にとっての利点その3は?

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A:はい、期待出来る利点その3は、新規の提携先医療機関が出来る事です。コロバンダーは現在多数名のユーザーが保健適応での入手に動いていますが、この動きは今後大きな拡がりを見せるはずです。そうなりますとA:患者さんが医療機関に打診⇒ B:出入りの装具を持たない内科医などから⇒ C:事業提携の要請の可能性が期待出来る事です。

Q⑼: 導入に掛かる初期費用並びに習得スキルは!?

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A:はい、導入に当たり契約金などは特に発生しません。必須では有りませんが医療機関にプレゼンするチラシ並びに、大.小のサンプルとクロックス仕様のサンダルの購入費など総額で3~4万円程を見込んで下さい。習得スキルは安全安心を担保した試着歩行の手順 ⇒こちらと細やかな処方マニュアルですが全て当方が無料で提供致します。

Q10: 取り扱い手数料並びに問い合わせは?

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A:はい、販売手数料などにつきましては別途案内させて頂きます。お問い合わせフォームに件名を(装具事業者との事業提携について)と記入して送信して下さい。 ⇒ こちら

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