
コロバンダー事業が目指す社会貢献への想い!
医療革新に止まらないもう一つの夢
『 協賛企業を募集いたします 』
コロバンダーに関連する事業のことで、私がこの先の人生でどうしてもやり遂げたい社会貢献への想いを述べさせて頂きます。
私には、コロバンダー普及による医療イノベーションの他にも自ら編み出した、古今東西で初の福祉護身法を現場に根付かせて疲弊する福祉の現場救済のお手伝いする事⇒⇒こちらを天命と信じて活動していますが、もう一つ故郷(鹿児島のヨロン島)の美しい自然を取り戻したいとの想いがずっと付きまとっていました。
また、約20年空手道場を営む中で以前にも増して発達障害を始め、身体にハンデを持つ子供が増えている事を目の当たりにして、何か本人と親御さんの役に立つ事が出来ないかと思案するようになりました。

私が高校時代までを過ごしたヨロン島の海は世界で1番美しいとも称され、日本で行ってみたい島ランキングのトップをここ数年連続して維持、平成天皇が最後のご訪問先に選ぶなど、それは、それは美しい海が誇りの島でした。
私の実家裏の海も世界有数の多種多様な珊瑚の周りを、色とりどりの熱帯魚が舞い遊ぶ正に竜宮の光景がありました。それが今、珊瑚はほぼ死滅、まるで戦後の焼け野原を彷彿させる状況に代わってしまいました。
理由は、諸説あり、●地球温暖化 ●オニヒトデの大発生などですが、最も有力な説は基幹産業となっている牛の糞尿による海の汚染、同じ琉球孤に位置する離島でも牛を飼育していない島はほとんど珊瑚の被害が出ていないことからもその説が正しいことが推察できます。

昔、ドイツでも大規模養豚による地下水の汚染が国家的問題に発展したことがあると聞いたことがありますが、悲しいかな故郷でも同じ事が起きているのです。
では、どうすればいいか!? 牛飼いを生業としている島民に止めろとは言えるはずもない中で、残る手段は、牛を育てる牛舎を一部の地域に集約糞尿の処理施設を盤石にする。牛を飼っていた人々は牧草を育て自分の所有であるマークのついた牛に与える。
糞をエネルギーに変える(バイオガス)、あるいは飼料や肥料に転換する技術も進歩しているので化石燃料依存の削減、及び、資源の有効利用の観点からも大変やり甲斐のある意義深いプロジェクトだと思います。
【 プロジェクト成就に向けた具体的プロセス 】
第一段階:活動資金を確保する
コロバンダーを絡めた事業を成功に繋げてプロジェクトを推し進める活動資金を確保します。
第二段階:公益財団(社団)法人を設立する
資金調達の目途が立った時点で活動の趣旨にマッチした法人を設立します。

第三段階:ヨロンゆかりの有志に声を掛ける
ヨロン出身の会社経営者やヨロンに別荘を持つ釣りバカ日誌の漫画家北見先生、与論高校空手部の後輩で新極真空手の副代表を務め、歌手の長渕剛さんに空手を教えた入来師範などの著名人に賛同と協力を求めて大きなムーブメントに繋げます。

第四段階:環境保護、及び、省エネ事業に協賛して頂ける企業様を募る
本事業には今企業が最も取り組むべき地球温暖化対策、そして、環境保護の意味合いを含んでいることを訴求して、資金や技術の面で協力して頂ける企業様を集めます。
第5段階:行政と協力して島民を説得する
ここまでの態勢が整ったところで、牛を飼育している、あるいはこれから始めようとしている人プロジェクトの趣旨を伝えて協力を取り付けます。
第6段階:三方良しの仕組みを盛り込んだプロジェクトを成就する
よって、①:牛の飼育を生業としていた島民の暮らしを守りつつ ②:美しい竜宮の海を取り戻して臭いの問題も解決した住環境の改善でもう一つの重要な産業である観光業に与え ③:協賛企業の社会的イメージアップに繋げるプロジェクトを成功させる