​足首フリー装具が喚起するF&W+四方良し”リハビリ革新

⑴:F&Wとは ⇒こちら  ⑵:四方良しとは ⇒こちら

尖足麻痺用装具処方にこれまで以上に患者に寄添った革新的方法をご提案致します

治療用装具並びに補装具としての処方は ⇒こちら

​片麻痺リハビリ為の購入規約並びに有効活用術をQ&A形式で解説 ⇒ こちら

​​■ 処方(受注)後2~3週間で患者さんのお手元にお届いたします 

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 リハビリ現場のジレンマと解決策 ⇒こちら

 ユーザーが語るフリー装具の機能 ⇒こちら

 安全安心を担保した提供の仕組み ⇒こちら

 2通りの提携プランの仕組みを知る ⇒こちら

 治療現場で活きる足首フリーの利点 ⇒こちら

 活用して解ったリハビリ革新の数々 ⇒こちら​

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 尖足マヒの程度と患者の心の声を汲み取る装具処方を 

はじめに

 当研究所では、2021年の春から2022年の秋までに多数名の片麻痺患者に足首フリー装具の提供並びに試着モニターを実施、また、片麻痺患者が集まるSNSグループで大勢の心の声を聞きました。そこから見えてきたのは、尖足マヒ用装具の選択肢が限定されている事に起因した治療する側と患者との間に確かに存在し続けるギャップでありました。

 

 恐らく、本サイトを見て頂いたリハビリ医療従事者の皆様も、せっかく処方した装具を使ってくれないなどのジレンマを抱いたことも少なく無いと思います。本提案ではリハビリ現場が長く抱えてきた葛藤の芽を摘み取る具体的な四方良しの手段を提案させて頂きます。

 確かに存在する治療する側と患者さんとの思いのギャップ 

 モニターに参加頂いた多数名の患者さんから足首を固定する装具について、先生からは使用するように言われるが、装着すると返って歩き難い、腰への負担が大きくなるので使っていないが先生に悪い思いになる等の声が寄せられ想定していた以上に両者の間にギャップがあることが分りました。

 治療する側と患者さんとの思いのギャップを生み出す理由 

 モニター並びにSNS等から聞えてくる尖足マヒ用装具の悩み、それは、痲痺の程度が個々によって千差万別であるにも関わらず処方される装具が一様に足首を固定する仕様、つまり、治療する側受ける側双方に選択肢が無かった事でした。

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 治療する側と患者さんとの思いのギャップを取り除く手段 

 多数名のユーザーの声並びにモニターにより、従来の[尖足マヒ用装具]=[足首を固定]以外にも、マヒの程度が軽度か中程度ならば案内の足関節フリー装具を使うことで、生活の質を高めて快適に暮らせるだけで無く、足関節拘縮の予防改善、歩行姿勢が正されるなど多くの効果が現れることが判明、また、重度のマヒのケースでは従来の装具と組み合わせる事で足趾の握り込みが改善、爪先の引っかかり解消など目に見える相乗効果も判明しました。​つまり、限定的であった尖足マヒ装具選びに新たな選択肢が加わり、装具処方の新時代がやって来たのです。

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 従来の装具と組み合わせで患者満足度をアップ 

 尖足内反の強い患者さんから従来の足首を固定する仕様の装具を使っているが、コロバンダーと組み合わせて使用することで、更に躓きのリスクが軽減出来るだけでなく、リハビリ方法の選択肢が増えるなどメリットが多いと思えるので、組み合わせて使える仕様にして欲しいとの要望がありました。

​ 当研究所ではその要望に答えるべく現在、紐靴以外にも対応出来る周辺器機を開発中です。詳しくは ⇒こちら 

 ユーザーの声で解った足首フリー装具の尖足マヒ支援機能 

 《 ユーザー個々人による感想です 

横山貴文氏(33才)

​ 2016年に脳内出血で左半身の片麻痺を発症、当事者視点で厳選した片手でも使える福祉アイテムを販売するネットショップ⇒こちらを運営するなど、片麻痺患者の暮しに役立つ用具の発掘と配信をライフワークにしている。

 2022年の8月半ばからユーザーに、1ヶ月半後から踵着地歩行でスムーズに歩ける、ぶん回しや姿勢が改善され脳への促通も覚えるなど嬉しい変化を実感、担当セラピストからも改善を指摘された。 詳しくはブログで⇒こちら

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足首フリー装具研究の先駆者が.当事者視点並びに試着会開催に基づいて語る利点と限界 

1:踏ん張りが利いて歩行が力強くなる

2:歩行姿勢が改善した

​3:段差の上り下りが楽になった

4:ぶん回し歩行の改善がみられた

5:歩速がアップし、歩行距離が伸びた

6:呼吸が楽になって意欲的な人が増えた

7:脳への速通か手指の技工性が向上した

​8:内反が強い方は対象外だったが従来の装具との組み合わせが使用が有効か!?

 リハビリ施設/2つの導入パターンとマニュアル 

 《 安全安心を担保して無理なく導入出来ます 

​●安全と安心を担保した2段構えの提供仕組みとは!? 

仕組み1:提供対象者を厳格に選別

​転倒並びに足首の内反捻挫リスクをとことん排除したマニュアルに基づいた試着歩行を経てA:安全に歩行できる、あるいはB:歩行機能に明らかな改善が見られた患者さんのみが提供の対処として認められます。

安全性を担保した試着手順とは? ⇒こちら

仕組み2:提供者側が責任を追求されるリスクの排除を網羅

​歩行困難者の転倒リスクはあらゆる装具がそうであるように完全に防げるものではありません。本装具を使用して転倒などのアクシデント起きた際に提供した側に損害賠償など責任を求めないことを確約した上で提供します。

パターン⑴:当研究所と事業提携契約を結んで提供

当研究所と事業提携契約を結んだ上で、サンプル(大.中.小)を用意して、施設で試着歩行を実施して対象者を選別して提供します。一施設ごとに1人のコロバンダー指導士資格者を置く必要があります。提携施設はエリアの都合等により数に制限があります。

パターン⑵:代理店と事業提携契約を結んで提供

コロバンダー指導士の資格を有する代理店と事業提携、施設に呼ぶなどして試着歩行を行って対象者の如何を選別して提供します。サンプルは代理店が用意、数の制限はございません。

 足関節フリー装具を尖足マヒリハビリに活かす利点 

 《 従来の装具との比較も交えて解説します 

利点⑴:処方から患者に届く期間が短く破損にも素早く対応

従来の足首を固定する装具の一般的な製作期間は2ヶ月が目途、また、修理や作り換えにも時間が掛かる課題がありましたが、本装具は2~3週間と期間が短く破損した場合の修理にも素早く対応出来ます。

利点⑵:ミリ単位の微調整が不要である

従来の短下肢装具にまつわる悩みでせっかく製作した、あるいは微調整の手直しに出した装具が合わずに再度調整に出す必用に迫られる事が多々有りますが、本装具は弾性に富んだ素地と補強調整ベルトの相乗作用でフィット感を高めるので微調整が要らず、患者さんの生活を途切れさせない、あるいは医師並びにスタッフの負担を軽くする利点があります。

利点⑶:装着感が快適で長時間装着していられる。

従来の短下肢装具の装着を拒む、あるいは渋々使っている人に理由を聞くと、重くて硬く窮屈、当って痛いなどでした。その点、本装具は軽くて柔らかく、またオーダーメイドでフィットするように作るので長時間の装着でも快適に過ごせます。事実ユーザーの中には、むくみ対策の為装着(連結は外す)したまま就寝する方もおられます。

利点⑷:履物の中が蒸れず臭いや皮膚のトラブルリスクが軽減

従来の短下肢装具使用している人が口する悩みで意外に多いのが、靴の中にプラスチックを差し込むことで起きる蒸れ、並びにそれに伴う臭いや水虫などの皮膚のトラブルですが、本装具では履物に入るのは靴下ですので、これらの悩みの種を軽くします。

利点⑸:足首の拘縮リスクを大幅に軽減

上記ユーザーの横山氏の症例のように装具で足首を固定する生活を送っていると、例え定期的にリハビリを受けていても足首の可動域が徐々に狭まって、やがて拘縮を起こしてしまうケースが後を絶たず、患者さん治療する側双方にとって厄介な進行性の障害ですが、本装具を装着して暮すだけでそのリスクを大幅に軽減出来るはずです。

 関節フリー装具が喚起するリハビリ革新の数々 

 《 ユーザの声並びにモニターの結果に基づいています 

​●脳に促通/症状固定の壁を突破 

​ユーザー並びにモニターに参加した患者さんから異口同音聞えてきたのが『脳に促通が起きている』でした。天野菊枝さんは装着して暮すようになって2日目に、歩行改善だけでなく手指の技工性が高まった。脳の中で何かが起きていると感じる。

また、横山氏も明らかに脳への促通が起き、身体の機能に様々な好反応が起きている!等々です。恐らく発症前の歩行態様が戻った事で脳の記憶を刺激したと推察されますが、症状固定の概念を覆す大きなリハビリ革新に繋がる可能性が極めて高いはずです。

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​● 足首のセルフリハビリ支援 

従来、足首の可動域を広げるリハビリは専門のセラピストに頼らざるを得ないのが現状でしたが、十分なセラピーを受けられる期間が限定される為、拘縮を防ぐ手段に難儀する人が多い課題がありましたが、本装具のゴムの張力を利用して足関節の底背屈を習慣化することで予防改善出来る事が多数のユーザーから報告されています。

写真をクリックすると再生されます。

​その他の楽しく行う尖足マヒ改善体操動画集は ⇒こちら​​

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​● 辛い足ユビの握り込みを解消 

 尖足マヒ患者の多くが併発する足ユビの握り込みは、足趾関節の痛みの発症並びに進行的に拘縮が悪化するなど患者さんと施術側双方を悩ませる症状ですが、長く本症に悩んでいたユーザーの方から室内で、『Olleha』と呼ばれる甲部に孔を設けた発熱ソックスに装着して生活することで、握り込みが改善されて痛みも和らいだとの報告が寄せられました。

『Olleha』は薄地にも関わらずとても丈夫、2枚重ねにしてナスカンを使ってフックに繋げると破損リスクも抑えて利用出来ることが分りました。

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​● 両脚装着が可能になった事による好作用 

従来の短下肢装具を装着した暮らしを長年続けると、健側の膝や股関節の軟骨の消耗を早める、あるいは身体を傾けて歩くために腰などに負担が掛かり、身体の様々な部位に不調を来します。

​一方、本装具では無理なく両側に装着出来、モニター並びにユーザーからも身体の傾きが取れて全身への負担が著しく軽減した、踏ん張り力がアップして階段の上りが見違えるように楽になったなど、従来にない好変化の声が多数寄せられています。

​動画は右片麻痺の当事者目線で歩行補助具の研究をライフワークにしている加藤氏(66才)による試着歩行後の分析コメントです。

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